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わたしの好きな「複利の72の法則」

こんにちは、いよかんです

今日は小ネタです。

 

私の好きな「複利の72の法則」。

知っている人も多いと思うけど、今日はこのご紹介です。

これを知っていると、貯金をする時の金利計算が格段に早くなるし、お金を借りた時の金利がどれだけ大きなものか分かります。

 

貯金をしたい!と思うなら、知っていて損の無い知識です!

 

「複利の72の法則」でわかること。

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投資をやっている方は、殆どの方が知っているであろう「複利の72の法則」

知っているとちょっとした計算がパッとできて便利です。

特に住宅ローン、そして借金のことを考える時は切っても切れないですね。

 

私はこれが大好きです。

 

住宅を買う予定がないので住宅ローンとはまだ仲良くないんですが、

借金については、ちょっとしたことでも、これを使って考えるクセができています。

  • 例えばクレジットの◯回払いの時とか、
  • 奨学金の金利のこととか、
  • 車のローン金利とか。

金利◯%で、元々の値段よりもどれくらい多く払うことになるか分かると、

ローンを組む事が勿体ないと感じるようになりました。

 

だって、ほんとは払わなくて良いお金なんですから!

 

「単利」と「複利」

金利には「単利」「複利」があります。

例)100万円を年利10%の金利で5年運用した場合を例にしてご紹介しますね。

「単利」

単利は、一年ごとにつく金利です。

(例)

100万円×年利10%×1年=10万円

10万円×5年運用=50万円

 

5年10%の運用で50万円得られるということ。

簡単な計算で分かりやすいですよね。

 

「複利」

複利は前年までについた金利額を含めて、次の年の金額を計算します。

(例)

1年目:100万×年利10%=10万円

2年目:(100+10)万×年利10%=11万円

3年目:(100+10+11)万×年利10%=12.1万円

4年目:(100+10+11+12.1)万×年利10%=13.31万円

5年目:(100+10+11+12.1+13.3)万×年利10%=14.64万円

 

5年間、複利10%で運用すると、金利額は61.04万円にもなります。

単利計算より10万円も増えるんですね。

 

「複利計算」が簡単になる「複利の72の法則」

「複利」が「単利」より有利なのは分かりますよね。

ただ、前年までの金利額も含めて計算する。

1年毎に計算したりすると、計算が大変!

 

そんな時に便利なのが、私の好きな「複利の72の法則」です。

 

「72の法則」とは?
「72÷利回り」=元本が2倍になるまでの年数 がわかる計算式

たったこれだけです。

単純で分かりやすい。だから使いやすい。

 

例えば、投資をするとしますね。

 

100万年を年利3%で運用したとする。

72÷3=24

年利3%の運用で、100万円が2倍になるには「24年」掛かるということ。

 

例えば年利6%なら、半分の12年で倍の200万円になります。

日本のバブル時代、金利は6%前後だったことを考えると、やっぱりバブル時代って凄かったんだと思っちゃいます。

だって10年定期にしておくだけで、倍近くになっちゃうんですよ!

もんのすごく羨ましいです。

あのころ、まだ10代だった私に、お金も複利の知識もありませんでしたけど(笑)

あの時期の保険が「お宝保険」って呼ばれるのは、金利が高いからなんですね。

 

「貯金」や「住宅ローン」も「複利計算」

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普通「利益」を考えると単純な「単利」で計算しがちですが、

実は貯金の利子住宅ローンの支払額も「複利」で計算されています。

 

貯金は口座に入れて放っておくと、勝手に前の年の利子が付きます。

次の年にも放っておくと、前の年の利子を含めて、利子をつけてくれます。

 

私の口座の金額は多くないので、利子はもっと微々たるもの。

なので気付かないんですけどね…(汗)

 

対して住宅ローンの支払い額は、借入額が大きいので利率で差がでます。

借入金額に対して、複利で何十年分かの利子を最初に計算してから支払額を出すんですね。

(借入金額+支払年数の利子)÷支払年数=1年の支払額

簡単に言うとこんな感じです。

ほんとはもっと複雑ですが!

私はまだ住宅ローンにご縁がないので、詳しいところは不勉強です。

複利の計算方法としてしか紹介できません。ごめんなさい。ご容赦くださいね。

 

投資をする時は「利率」と「年数」が重要

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複利の法則で分かることは、複利でお金を増やすなら「利率が高いこと」と「年数」が重要だということです。

 

定期預金の利率0.02%なら、いつまでたっても貯金は増えませんし、

年利3%と利率が高くても、それが1年ではやっぱり貯金はあまり増えません。

 

そして、投資で儲かったとおもって利益を引き出してしまえば、「単利」になります。

有利な「複利」で増やすなら、利益は引き出さずに、「元本+利益」で運用していくことが大事なんですね。

 

ようは、長期間ほったらかしで運用することが良いのかも。

今書いていて思いました。

確定拠出年金での自分年金や、セゾン投信での「長期間ほったらかし運用」は利に叶っているんだなあと。

いや、前から分かっていたはずだけど、書いていてそう浮かびました。

 

ちなみに、セゾン投信のポートフォリオで期待される年利は3.51%です。

複利の計算を使うと、20年ちょっとで倍になる計算です。

老後資金として考えてみるのに良い期間かもしれませんね。

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貯金をする時も複利の法則を取り入れて

最後ですが、「貯金」をするときにも「複利の法則」は知っておいて損がないです

 

キャッシングローンの広告を見ると、利率が書いてありますが、

複利の法則を知ってから5%~15%とか書いてるのをみると、バカバカしいさえと思っちゃいます。

72÷15=5年位。

5年掛けて返済すれば、借りた額の倍を返さないといけない。

バカバカしくて、絶対借りたくないと思います。

 

家が欲しい!と思えば住宅ローンを借りる事が多いと思います。

この間住宅展示場に行った時に、「金利がこんなに低いのは今だけかもしれませんよ」とススメられました。

(今買う気はないけど、興味はあるので時々行ってるんですよ)

今、住宅ローン金利は1%を切っています。

複利法則の大事な「利率」と「年数」が大きく影響する住宅ローンで、金利が低いのはとっても重要だと思います。

だから、ススメてくるのも分かるなあと。

 

個人的には「安い」で買おうとすると「満足度」が下がるので、

「欲しい」と思ってから、参考にする程度が良いと思いますけどね^^

 

 

お金は生きている上で切っても切れないモノ

だからこそ、「複利の法則」も知っていれば色んな場面で使える時があると思います。

時々、知識王とかテレビ番組で問題でも出てて、頭が良くなった気が味わえたりします(笑)

簡単だから、覚えやすいし使いやすい。

ぜひぜひ、覚えて使ってみてくださいね!

 

 

(↓私が昔、投資をする時に初めて買って、「72の複利法則」を知った本。何度も読み返しました~懐かしい)