家族で幸せをふやす暮らし
配当金投資・節約で老後に備えている共働き家族のブログ
お金のたまる考え方

お金の貯まらない社会人。それがわたし。

 

今でこそ、毎月3人家族の家計簿をつけ、貯金をしている私ですが、

昔はまったく貯金をすることができませんでした

 

そんな私ですが、27歳の時に意識が変わって貯金をするようになりました。

7年後、結婚した時には約600万の貯金がありました

その3年前に一人暮らしを始めていたので、一番多かった時で800万くらい貯めていました。

 

どうして貯められなかったのか?

貯められるようになったのか?

わたしの過去を振り返ってみたいと思います。

貯められなかったわたしの生活

わたしは20歳から社会人になって、5年は貯金したことがなかったです。

a0002_011580

わたしはちょっとした旅行にでかけることが好きで、京都くらいなら1人でぶらっと行っていました。

月に一度ふらっと新幹線を使う。

観光地などでご飯を食べたり雑貨屋さんにいく。

貯まるはずがない!(苦笑)

 

学生時代も、もちろん貰った分だけ使っていました。

高校まではともかく、大学ではアルバイトしていました。

短大でしたが、親には自分で行くと言っていたため奨学金を借りていました。

奨学金で学費を払う。

アルバイト代は、学校で使うものの購入費+通学費+ご飯代です。

 

でも、それらに使っても数万は残るはずだったんです…でも残らなかった。

 

趣味の旅行、それからマンガに毎月数万使って全部無くなってたのかな?

覚えていないんですよね。

覚えていないような些細なことに、毎月全てつぎ込んでいたということ。

 

社会人になってから、アルバイト代より多くの収入を得ました。

車のローン・奨学金・実家へ入れるお金(実家暮らし)で固定での出費はありました。

とはいえ、大体月5~6万は気がついたら無かった状態だったような。

ほんと、あるだけ使う生活でした。

今考えると、もったいないですね。

 

お金の使い方を習っていなかった

思い返せば、親も同じ使い方でした。

親はバブル景気の頃に、1番元気のある20~30代。

あればあるだけ使う生活でした。

父は電気製品が好きで、そして高いモノを良いものと考えるタイプでした。

薦められるままに、高い家電…その頃高かったパソコン・ハンディビデオ・テレビも2台。

 

貯金は先取り貯金で数万円していたそうですが、

母はいつも「お金がない」が口癖でした。

 

そんな母も、土日の私たちの世話に疲れていたそうで、

毎週いろんなところに連れて行ってくれました。

動物園。遊園地。

 

お金なんて貯まるはずがないですよね。

でも仕事があるから大丈夫。

もし辞めても、他を探せば良い!

そう2人で思っていたそうです。

 

わたしはそんな2人を見て育ちました。

他に「お金」について、話してくれる人はいなかったから、

自然と、お金はそんな風に使うものだと思っていた気がします。

 

親がリストラされた時。

それまでずっと貯金をしたことがなかった自分ですが、25歳で何故意識転換できたか?

それはですね… 『親のリストラ』 です。

a0002_012029

私の父親は、日本人なら誰でも知っている大手企業に勤めていました。

福利厚生もばっちりで、自分が社会人になってみるとすっごく羨ましい(笑)お勤め先でした。

 

でも、大きい割に収益が伸びない。

 

新製品が売れない。

従業員は多い、給与は高い。

 

経営の見直しによる拠点の縮小です。

良くある話です。

父親が務めていた拠点は閉鎖にはなりませんでしたが、近隣拠点の幾つかが閉鎖になり、こちらの拠点に転勤されるとのことでした。

で、元々いた人たちに早期退職勧告となりました。

 

助けてくれる人がいない時どうしたらいい?

a1760_000009

…とまあそんな訳で、

実家に住んでいた私は、その時やっと現実に気づいたんですね。

親のしごとがなくなった時、わたしはどうなるのか?

実家はどうなるのか?

あの使い放題(苦笑)の親に貯金がある気がしない!

そして、親の援助が無いと、生きていけないという自分の状況・・・

すごく情けなくなったのを覚えています。

お金が無くてもやっていけるっていうのは、その人の環境によりますね。

自分は無理です。

すっごく焦りましたもん^^;

自分どうなるの!? みたいな感じで(苦笑)

すごくお金にルーズな人、ゆるい人は、親や夫に助けてもらうという気持ちがどこかにあるんじゃないかなって、今なら思えます

助けてくれる人なんかいない。

自分を助けてくれる人は、最終的には自分しかいないんだって。

わたしは「親がリストラされるかも」ということを通じて、やっと気づくことができました。

 

その後ですが、

 

自分が幾らもっているか?

今、自分が何に幾ら使っているか?

最低限しか使わなければ幾らお金を毎月残す事ができるのか?

幾ら、何時までに自分は貯めたいのか?

それから、これから自分はどうなりたいのか?
(これが一番大事かも…)

 

それらを考えて、7年で800万貯めました。

 

貯金があっても…というのは、誰かに助けてもらえる人か、お金を既に持っている人のどちらかです。

貯金は精神的な安定剤になります。

一人暮らしで50万くらい、また結婚で150万ほど使いましたが、この時の貯蓄でまかなえましたし、精神的に余裕があったことが一番楽でした。

貯蓄に励んでいるとき、奨学金も車のローンもありました。

それでも貯蓄しようと思えば出来ました。

 

若いうちから、もっと前からちゃんとしていれば良かった…。

とは正直思いましたが^^;

でもきっと出来なかっただろうなとも思います。

 

思った時に、出来るようにどうするか、が大事です。

実際には、親のリストラはそれから6年後でした。

随分余裕がありました。

でも私は、その頃にはもう貯金をためていました。

 

貯金をすることが出来た時

実際は、周りは変わっていなくって、

変わったのは私だけでした。

しかも、私のお給料が増えたわけでもない。

私の意識が変わっただけ。

 

意識が変わるって、大きいです。

ただ、それだけでも行動が変わっていく。

以前「サンキュ!」という雑誌に「貯金はメンタルが9割」と書いてありましたが、私もそう思っています。

貯金するときの根本的なところはメンタルです。

 

意識が変えられるかどうかが、「貯金」をするのに1番大事だと私は思います。