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いよかん家の家計管理

教育費を貯めるのは、大学費用のためだけではない。子どもの教育について考えるキッカケになるもの。

昔、まだ私が子供の時、

実家は貧乏って程ではないにしろ、裕福ではないんだとずっと思っていました。

 

お金が無い。

母がいつもそう言っていました。

そして、そのせいで夫婦喧嘩が絶えなかったからです。

 

毎日のご飯に困るということはなかったのですが、

高校受験の際には、高校は行かないで働けば良いんじゃない?と言われた事もありました。

(今思えば、父母共に高卒出で、そして、特に高校が良かったとも思っていないのだろうなと思います)
一番近い、公立の高校へ行く事で高校へ行かせてもらえましたが、

大学に行かせるお金は無いとずっと言われていたので

自分で、奨学金とバイトでお金をつくって、就職率の良い短大へ行きました

(私の通っていた高校では、良い就職先も無かったので…)

そしてなんとか、就職氷河期でしたが就職することができました。

 

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でもですね、大人になって就職してから、なんだかおかしい?思っていました。

それはなにかといえば…?

先日、久しぶりに実家に行った時に聞いて、やっぱりなーと思ってしまいました。

 

親の年収、

我が家よりだいぶ多かったんです!

 

今は一度退職して違う会社に転職したので、当時の話ですが。

流石に自分の家庭ではないので具体的な数字は控えさせていただきますが…ふたまわりくらい多かったかな…なんだかショックです。

でも納得。

実家のお金の使い方を思い出すと、そりゃあ残らないだろうなあと…(^_^;)

家電は最新のもの、パチンコも毎日のように行っていました。

欲しいものは、欲しいと思った時に買う暮らし。

いわゆるバブル世代の暮らし方でした。

 

多分ですけど、義実家も同じくらいの収入だと思うんですね。

流石に聞けませんけども、夫との話からそんな感じかなと。

 

実家も義実家も子供は2人ずつ。

実家の子どもの進路は、短大(私)・専門学校(弟)

義実家は、大学院(夫)・大学(弟さん)

私の実家も義実家も、ものすごく裕福!という訳ではありません。

おそらく、その世代の世帯としては平均だと思います。

 

 

昔、少しだけ、大学に行きたい思っていました。

歴史が好きなので、史学科に行ってみたかった。

史学科で、西欧史を勉強してみたかった。

だけど、就職氷河期で就職先が決まらないと、ニュースで沢山聞いていた頃でした。

実際、わたしの友人は就職先が決まらなかった子が多かった。

短大で奨学金というローンを背負った上、史学科でも奨学金を借り、そこを卒業しても就職できるかわからない。

そう考えたら、諦めないといけないと、思ったんです。

 

自分で借りたお金・バイトのお金で、短大に行った事。

それで少なからず自信もつきましたから、それはそれで満足しています。

お金が無いと分かっていても、どうしても行きたければもっと成績を良くして授業料免除もあったでしょう。

調べたり、努力をしなかった分、自分でもどこか諦めていたんだろうなと思います。

 

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夫は、実家は裕福ではなかったけど、

大学は進みたいところに行きなさいと言われたから、行けたって言っていました。

 

親のお金の使い方で、子供の教育だって変わるんです。

 

実家と、義実家。

後悔や、親に文句とか、そういう事はないのですが、

比較する良いお手本だなーと、凄く思いました。

 

きちんと、教育費貯めておきたいと思います。

少し足りないくらいは自分でなんとかしてもらいますけど(笑)

 

絶対、大学に行ってほしい!なんて想いではなくって、

行きたいところが出来た時に、変に諦めなくて良いように、

助けになるようにしてあげたいんですよね。

 

頑張る前から、精神的に諦めてしまうのってなんだか悲しいですから。

自分で、沢山ある選択肢から選ぶ事が出来る人になってもらえたら嬉しい

そうおもうんです。

 

教育費、大学に必要な金額は公立でも300万円と言われています。

あなたは子どもの教育費を貯めていますか?

我が家は500万円、貯めようと思っています。

でも、それはなんのためか、一度考えてみると良いかもしれません。

 

親のお金の使い方で、子供の教育は変わります。

 

大学に費用がかかると聞いているから?

大学にいってほしいから?賢くなってほしいから?

 

 

大事なのは、きっと、子ども自身が「こうしたい」と希望をもてること。

教育費は、その時に、きっと役にたってくれます。

でも、こうなりたいという子にならなければ、何の意味もないお金。

子ども自身が「こうしたい」と思えるような生き方であるか、そちらのほうがもっと重要かもしれませんね。

教育費を考えるということは、将来だけでなく、今の生き方から考えるキッカケになる。

わたしはそう思います。