家族で幸せをふやす暮らし
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日々のこと・感謝すること

色んな人がいるからこそ、私の人生と心は豊かになる。

今までの私の人生に1番影響を与えた人は、間違いなく「母」です。

 

人は、色んな人に影響を受けて育ちます。

この間テレビ番組で、”日本のすごい人たち(アスリートや学者さんなど)が、それぞれ影響を受けた人物”を紹介していました。

誰もが知っている人たちにも、偉人や地元の人などに、それぞれ影響を受けて成長しているんだなあと考えて。

 

私の場合は、うん、間違いなく「母」です。

それも、数年前まではものすご~~くマイナスな方で考えていて…

でも、最近自分が「母」になって、少し変わってきました。

 

私は「母」といることがつらかった。

子供は、嫌が応にも「親」の影響を受けて育ちます。

私の母は、私がこの歳になっても今のところ他で見たことがないくらい、なんというか、キツイ人というのかな…。マイナスな考えが、どこまでも続いていくタイプなのです。

以前読んだ育児書「子どもを信じること」でいうと「近すぎる親」でした。

子どもを信じること

子どもの頃は、「親」ってよく怒るもの。

それだけだったけど、大きくなってくると、なにか違うなって分かってきます。

あれ、他の人はこの人のこと良い人だって言ってる。
私も、良い人だと思うなぁ。
「母」はみんなの事が大嫌いだけど、私はみんなの事、嫌いじゃない。

思春期を越えて、自分ができてきて、少しずつ「母」の考えと違ってきてしまった。

私は、家が大嫌いになりました。

家に帰らないし、顔を合わせること、会話もしなかった。

(人のマイナス面を言うのはつらいので、他は割愛します!)

で、そんな自分が大嫌いになって、お金を貯めて、家をでました。

育ててもらっておいてと思う面。

それでも、一緒にいたら嫌いにしかなれない面。

自分を否定されたくない面。

思考が狭かったのかもしれないけど、そうする事でしか、母を許容できなかったんです。

 

今なら、ああ、あおかったな~なんて事も思えますが(^^)
当時は切実でしたね。

 

「母」のおかげで、私は私で在れたんだなあ。

母を少し離れて見ることができるようになったのは、家をでてからです。

自分を悪くないと思い込めるのは、自信の無さからなんだな~とか。

そんな風に見れるようになったし、良いところがあることにも気付けるようになりました。それに今では、感謝もできるようになった。

 

まず、今まで”合わない”と思った事がある人がいません。

いろんな人がいます。

う~んて言われてる人、沢山みるけど、私にはただの個性だと思える。

お陰で、職場ではなんでかすごいねって良く言われるのです。

これはきっと、母のお陰だと思うんです。

 

夫曰く「許容範囲が物凄く広い」と言われる私の性格も、母のお陰。

 

家をでて、自分の力で生活して楽しかったし勉強にもなった。

実家が住みよければ、ずっと実家にいたかもって、思う。

私に家を出る決意させてくれて、今は感謝しています。

 

どんな人だって、誰かに影響を与えられる。

自分でここまで書いてて、私の考えも極端に変わったなおい!

なんておもいます(´∀`)

でも、まあ良いかな。歳をとったせいもあるかもしれません(笑

 

良く、自分を変えるためには、付き合う人を考えると言います。

自分にとってキラキラした人、自分にとってプラスになる人。

良い影響を受ける事ができる人と付き合えば、人は成長できる。

そう、良く言われます。

私もそれは否定しません。

やっぱり尊敬する人、自分もそうなりたいとイメージする人がいるのはとっても大切な事。

 

ただ、私が母に感謝ができるようになったのは、”母”が良い影響を与える人物だからではないんですよね。

”母”は今でもとっても攻撃的な人物で、なんにも変わっていません。

私が勝手にそう受け取るように変わっただけ。

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

この間読んだ「投資家がお金よりも大切にしていること」に、”人は生きているだけで誰かに役立っている”って一文がありました。

書いている一文の内容は少しだけ意味合いが違うんだけれども、私はこの文で母を思い出しました。

 

良い影響を受ける事ができる人と付き合えば、人は成長できる。

でも、ほんとは、人は誰からでも良い影響を受けることができるんですよね。

 

私にとっては、反面教師であり、人付き合いの経験値を多大に増やしてくれた。

今でも、腹立つ~!てこともありますが(笑)

どんな「人間関係を良くする本」の金言よりも、今の私にとって、母は先生なのです。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました(^^)