家族で幸せをふやす暮らし
配当金投資・節約で老後に備えている共働き家族のブログ
保険は最低限

子育て世帯にとって個人年金は必要度低めです。

この間、夫がチラシを持って帰ってきました。

「会社のお昼休みに保険のセールスレディに勧められた」

A5サイズ4枚でまとめられたパンフレットを見れば「個人年金保険」でした。

 

夫がぽいっとしたところで、私がキャッチ。

金融関係の情報が大好きな私は、こういうパンフレットが大好物なんです(笑)

以前勤めていた会社は数千人社員がいたので、保険レディさんも多く、よく友人も勧誘されていたのです。今の会社ではそういうことが全くなくなり、大分寂しいです。

 

久しぶりに個人年金のパンフレットを見ましたが…

残念ながら、あまり勧められるものではないかな。

そんな印象を受けました。

 

例:25歳男性が60歳まで払込
払込保険料630万円(月払い1.5万円)
据え置き期間5年後
65歳で一括受取で支払額777万円(受取率123%
10年で受け取れば支払額約816万円(受取率129%

 

図にするとこんな感じです。

 

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夫が話すには、その時の保険レディさんのセールスでこう言われて勧められたそうです。

  • この低金利でこれだけ返ってくるものはない。
  • 100万以上増えて返ってきますよ。
  • 年金が出るか分からないんだから、子どもがいる家庭はちゃんと自分で個人年金を利用して積み立てておいたほうがいいですよ
  • 貯めれる分、沢山貯めておきましょう

…あんまり内容がないような…?

いえ、夫が興味がないせいで覚えていない可能性もあります。

多分そうだな…(^_^;)

それでも、言われているセールスに疑問を感じます。

  • この低金利でこれだけ返ってくるものはない。
  • 100万円以上増えて返ってきますよ。

確かに金額をみれば、100万円以上返ってくる予定です。

10年確定受け取りなら200万円近く増えて返ってきます。

でも受け取り率をみれば約123~129%なんですね…。

預けた金額に対して2~3割しか増えない計算です。

25歳から掛けて65歳で受け取り。

40年もお金を支払い続けて2~3割しか増えないのは…ちょっと少ない気がしませんか?

 

貯金に関しては、金額だけでなく年数も考えたほうが良いです。

保険は、支払っている間、自分ではそのお金をどうすることもできません。

例えば、職を失ったら?

例えば、事故や病気でしばらくお給料が貰えない状況になってしまったら?

今現在なら支払える金額も、子どもが大きくなり教育費がかかるようになると重荷になる可能性もあります。

 

保険を勧誘されるのは子育て世代の人が多いと思います。

子どもや家族の将来を考えて、少しでもお金を増やしたいと思いますよね。

 

だからこそ、一歩引いてちゃんと自分の状況を確認してみると良いかもしれないです。

 

大切なものが多い子育て家族は、「お金をふやす」より「何かあった時」の方が重要だと私は考えています。貯金がたくさんあるとか、収入がすっごく多いならまた別だと思いますが…。

少なくとも、私はおうちの保険を見直した時そう感じました。

 

私の結論は、個人年金保険はゆとりができてからで十分です☆

 

 

 

 

(追記)

実は、個人年金保険は生命保険の仲間。

生命保険でお金を貯めるなら、他にも仲間がいます。

「終身保険」「低解約返戻金型終身保険」など。

この2つは個人年金と同じで、一定期間掛け続けていると預けた金額より増えて返ってくる保険です。

 

もし保険を利用したいと思うのなら、個人年金以外も一度候補にいれてみるといいかもしれません。

注意するのは、どれにも「メリット」「デメリット」があること。

大事なことは、自分たちが希望しているモノが何か、はっきりしておくこと。

 

今は無料相談もあるそうです。

私も一度お願いしたことがあります →保険マンモスの無料保険相談

自分たちからどんどん質問する。希望を言って探してもらう。そんな利用をするといいなーと感じました(^^)